華金プロレス
6/16(金)仕事終わりのプロレス観戦。
金曜の夜に地元に来てくれるのは嬉しい。今年3月に約12年ぶりの新日本プロレス観戦から3ヶ月。こんなすぐにまた行くことになるとは。
(以下選手敬称略)
3月はNJC準々決勝だったが、新日本のエースと言われるオカダ、棚橋、LIJを抜けたSANADA&J5Gのメンバーも不在の興行だった。
今回は前回不在のメンバーがいる大会だった。仕事終わりということで会場着くのが遅れてしまい、第2試合が始まるところだった。それでもそこからの試合は楽しかった。
写真で振り返る他の試合。
ずっとテレビでしか見てなくて、生で見るのは岡田かずちかの時代で止まっていた。初めて見るオカダは華がある!隣に並ぶ棚橋との2ショットは画になる。
メインはLIJvsJ5G。LIJに新加入した辻のミステリアスなオーラは凄かった。
鷹木はSANADAのベルトを狙うのか。
辻はシンプルな技も体格を活かし説得力ある技になる。LIJも今後またベルトに絡んでいってほしい。J5GはSANADA&タイチ組が本格始動するのはもうすぐかな。
プロレスは日々進化している。プロレスが好きというと、周りからいろんな意見があるけど、好きだから見る!ただそれだけ。昔から見続けているから今は1つの趣味として堂々と言える。それはこれからも変わらない。
次は7月のスターダム富士大会に行きます。
では、次回は新日本プロレス観戦直後からのプチ旅行について書きます。近々UPします。
※NJC…New Japan Cupの略。毎年春に開催される、新日本プロレスNo.1を決めるトーナメント。
※J5G…Just 5 Guysの略。SANADA、タイチ、金丸義信、TAKAみちのく、DOUKIの5人によるユニット名。
※LIJ…Los Ingobernables de Japón(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の略。内藤哲也率いる制御不能集団。
新しい景色
およそ2年ぶりの投稿になりましたことをお詫びします。怠けずできる限り更新していきます。
2023.3.18(土)新日本プロレス
静岡/アクトシティ浜松
同じ県内ながら初めて行く会場でした。
2009年以来の新日本観戦!なぜこんなにも期間が空いてしまったのか自分でも不思議なくらいです💦
ではここからは簡単なレポです✎_
(選手名の敬称は略します)
①大岩&オスカーvsザック&藤田
オープニングマッチから若手同士のバチバチな試合。その中に技巧派のザックが入ることで試合の流れが変わる。第1試合から盛り上がった⤴️⤴️大岩の逆エビを何度も耐えた藤田が後方の丸め込みで勝利!粘りはすごかった!今後が楽しみ✨
②YOSHI-HASHI&本間vsカイル&ヘナーレ
IWGPタッグ王者YOSHI-HASHI登場。本間の顔面ウォッシュは胸熱だったな!しかし外国人タッグは強かった!
③みのる&デスペ&成田vsKENTA&ファンタズモ&オーエンズ
ストロングスタイルvsBULLET CLUB。みのるとKENTAの絡みは個人的に一番楽しみなカードだったが、2人はほとんど場外で暴れていた💨席の位置的に見えないところでだったので、鉄柵に振られる音だけが聞こえていた。試合の権利を得てやっとリング上で顔を合わせる2人。
しかし両者イスを持ち出しチャンバラ💥
最後は止めに入ったレフェリーに暴行し、KENTAの反則負け…もう少し2人のプロレスが見たかったな💦
UEvsHOT。HOTのセコンドにはこの日試合のないSHOがつく。途中レフェリーの気を引いたり手を出したりと試合を掻き回したが、体格差で勝るオーカーンが東郷を絞め上げ勝利。
⑤石井&矢野&YOH&ラッシュvs内藤&鷹木&ヒロム&BUSHI
CHAOSvsLIJ。ヒロムとラッシュはIWGPジュニア前哨戦。前日の後楽園で内藤に勝利し、LIJを離脱したSANADAはこの日の出場がなくなった。先に入場した矢野は長い入場中の内藤にずっと文句を言っていた。笑、、
ヒロムとラッシュはスピーディーな試合を展開。最後はBUSHIが捕まり石井が得意の垂直落下で勝利。
⑥海野翔太vsデビットフィンレー。NJC準々決勝。次世代エース海野の人気は高かった。
フィンレーのセコンドには外道。1回戦からの勢いで海野が決勝まで行くかなと予想していたが、その勢いを止めたフィンレーは強かった!フィンレーが準決勝進出を決めた。
⑦後藤洋央紀vsタマトンガ。NJC準々決勝。
NJC制覇の経験がある後藤は今年20周年。
セコンドには毘沙門のYOSHI-HASHI
牛殺しで主導権を握ったように見えたが、何度も回避したあとの試合の流れを止めたガンスタンは説得力がある一発だった。タマトンガが準決勝進出。セコンドの邪道と喜びを分かち合った。
試合後はノーサイド。
お互いの健闘を称え合った。
こういう場面は何度見てもグッとくるな😌
最後に感想を。
久々の新日本観戦で選手層も客層も以前とは全く違う景色だった。他の団体も見るが、新日本は外国人選手が豊富だなと感じだ。オカダもいない、棚橋もいない大会だったが、満足度は高かった。正直オカダ、棚橋を見たかったがそれは次の楽しみに持ち越し😊次世代エースにストロングスタイル。これからの新日本にも注目していきたい。
コナンプラザ
静岡で期間限定で開催されてるコナンプラザに行ってきた。(〜5/10まで)
プラザには緋色の弾丸グッズやコナン関係のキャラクターグッズが多数販売されてた✨
赤井ファミリーに関するクイズやキャラクターのパネルもあった📷一部を紹介。
コナンファミリー&目暮警部
少年探偵団、怪盗キッド
赤井ファミリー&宮本由美
他にもあり。
そして今回の主役
グッズが多すぎてどれも欲しくなったけど、買ったのは3点。
警察関係と黒の組織に関するガイドブック。
正直これは本屋探せば売ってるけど、ここで買うことに意味がある😊笑
それとミニ色紙✎
中身はランダムで全10種類。
出たのは…
沖矢昴✨
これだけでも満足できた😆😆
コナンは知れば知るほど面白い💡
もっと覚えることがあるからこれからも知識を増やしていきたい⤴️⤴️
以上。ではまた✋
非日常の刺激〜デスマッチ〜
4.3(土) 大日本プロレス静岡大会。
大日本プロレス観戦は2009年以来になる。
そのときも場所は同じくツインメッセ静岡。
一騎当千というリーグ戦の真っ最中!
しかも今年は全試合がデスマッチの年。
コロナ対策もあり座席の間隔を空けての観戦。全7試合の中からデスマッチの試合を少しだけレポ✎_(選手敬称略)
♦第5試合♦
⚡有刺鉄線ボードデスマッチ💥
伊東 竜二 宮本 裕向
アブドーラ小林 vs ドリューパーカー
✕沼澤 邪鬼 兵頭 彰 ○
リングの対角線上に有刺鉄線ボードが置かれての試合。ルールは通常と同じで行れ、ボードをどう使うかが勝負の分かれ目となる。
ボードに接触したのはアブ小。
写真は流血してるので隠します🆖。
デスマッチに流血はつきものです💦
宮本は有刺鉄線を頭に巻きつけての攻撃。
ボードの使い方は他にも。
伊東はボードを相手に被せて竹刀で叩く。
普通に見てて痛い💨
※手前のアブ小があまりに流血してたので隠します。
最後は兵頭が沼澤から勝利。
♦セミファイナル♦
⚡工事現場デスマッチ💥
一騎当千公式戦。その名の通り工事現場を再現した試合形式。工事現場にある物が凶器として使える。
フェンス、コーン、ブロック、灰皿、標識、一輪車など。
工事現場らしい出で立ちで入場する両者。
試合中、リング内外で凶器を駆使して闘う。コーンや灰皿を投げれば、標識で叩く。一輪車のタイヤに顔をつける摩擦による攻撃。
ほぼ全ての凶器を使い試合はミノルが技ありの勝利。
♦メインイベント♦
⚡蛍光灯+αデスマッチ💥
○神谷 英慶 vs 石川 祐希✕
メインの前にリングの南北に蛍光灯が取り付け作業が行われ、最前列のお客さんにはビニールが配られた。
静岡大会メインは一騎当千公式戦。デスマッチの定番である蛍光灯デスマッチ。間近で見る蛍光灯クラッシュは迫力がある💨蛍光灯の割れる音、散らばる破片。客席最前列の人はビニールで破片から身を守り、クラッシュのときは若手や他のレスラーが体を張ってお客を守る。
傷や流血すごいので写真は控えます💨
途中には試合形式である+αの凶器が追加された。
それは…
金色に光る画鋲。
画鋲を頭から被り気合いを入れる石川。
その後はリングに散らばる蛍光灯の破片や画鋲の上に相手を投げるなど痛々しい闘いが続く。
最後は神谷が蛍光灯の上への攻撃で勝利。
1日に3試合もデスマッチが見れたのは初めてだった!ずっと興奮しっぱなし😆笑
でもデスマッチのいいところは試合後には互いを称え合うところ。闘った者にしかわからないものってやつかな😊見ていて気持ちがいい!
興行終了後のリング内外の様子。
画鋲や蛍光灯が散らばり、有刺鉄線が巻かれたラダー(はしご)。その様子はまるで事故現場💦
最近のプロレスは”血”を出さないようにするのが定着しているが、大日本のデスマッチはそんなの関係ない。みんな刺激のある闘いを観に来ている。本来のプロレスもだけど、普通のプロレスでは味わえない非日常の刺激が大日本にはある。
団体公式You Tubeにも試合はあるので、気になる方はぜひ一度見てみてください。
ではまた✋
緋色の弾丸
劇場版名探偵コナン「緋色の弾丸」観てきた!
前作の「紺青の拳」から2年。
1年の延期期間を経てようやく公開された。
赤井ファミリー集結の通りそれぞれの活躍が目立っていた✨
長男/赤井秀一。FBI捜査官。射撃の名手。
次男/羽田秀吉。プロ棋士。天才的な頭脳。
妹/世良真純。女子高生探偵。優れた身体能力。
母/メアリー。謎の少女。
今回の鍵となるものは。
WSG…4年に1度開催されるスポーツの祭典。
正式名称はWorld Sports Games。
超電導リニア…最高時速1000kmになる乗り物。
新名古屋駅と川品駅を約25分で結ぶ。
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以上をおさえていれば映画はより楽しめる⤴️⤴️
もちろん知らなくても大丈夫!
気になる方は是非劇場で✨
イジメ撲滅チャリティープロレス
3.20(土)プラザアピア静岡にてZERO1主催のチャリティープロレスに行ってきた。パチンコ店の駐車場にリングが設置され、入場は無料で誰でも観ることができる。
建物内から見るとこんな感じ。
もちろんコロナ対策として検温、消毒は行われた。入場特典としてZERO1のパンフレット、コロナ検査キットが配られた。
試合前には大谷選手によるキッズプロレス講座。5人のキッズが参加し、リング上で選手が試合前に行うストレッチ等を体験した。
試合は全部で2試合。今回は野外なのでマスク越しによる声出し応援は可能とのこと。
〜第1試合〜
○ダンプ松本 vs 杏ちゃむ✕
女子プロ界のレジェンドのダンプ選手とアイドルレスラー杏ちゃむによるシングルマッチ。
体格の差はもちろんのこと、キャリアの差で押され気味の杏ちゃむだが、真正面から向かっていく姿はかっこよかった!
〜第2試合〜
✕ブードゥーマスク vs アンディ·ウー
チャリティープロレスのメインイベントは悪の軍団ブードゥーマーダーズ(以後V.M)と大谷&アンディ組のタッグマッチ。悪の限りを尽くすV.Mは場外でも大暴れ。
元W-1所属のアンディー選手は華麗な空中殺法を見せ、観客を魅了した。試合はキッズの声援を受けた大谷選手がミサイルキックで試合を決めた!
試合が終わる頃には足を止めるギャラリーがたくさんいた。初めて生で観た人も多かったと思う。
試合後に大谷選手からメッセージ。なぜプロレスがイジメ撲滅に繋がるのかという疑問に対して、大谷選手は…
「プロレスは相手の技を全て受けた上で、何度も立ち上がり真正面からぶつかっていく。それがプロレス。そんなプロレスを好きな人がイジメなんかするはずがない!」
大谷選手はプロレス界一熱いレスラーとしても有名。大谷選手のマイクは説得力があり心に響くものがある。そして大谷選手の試合は必ず会場が熱くなる!
プロレスに興味があるけど見たことない人は、こういうイベントから観てみるのもオススメ。ZERO1という団体は全国各地でチャリティー興行を行っている。チャリティーなので入場は無料だが、帰り際に満足した分だけ募金をする。試合をする場所も様々。ショッピングモールや学校のグラウンド、プロレスはリングあり選手がいればどこでもできる。
イベント終了後には試合後にも関わらずサイン会を開催し参加した1人1人にメッセージをくれた。
今はコロナの影響でできる興行も制限されるけど、今後も近くであれば観戦に行きたい!
10年ぶりPart2
後半は帝国劇場(以下、帝劇)に着いてから公演が終わるまで。内容は省略します。
帝劇に着いたのは11時半すぎ。ジャニーズの舞台なので9割9分が女性といっても過言ではない。その中に入る不安と勇気。きっと同じ男性ファンならわかってくれるだろう…
開場は12時だからまだ少し時間があるから、入口付近で待機。続々と人が集まってきてアウェイ感が増していく。みんな同じものが好きで来てるはずなのにどうも敵視されてるような気がして…自意識過剰と言われたらそれまでだけど、周りの視線が気になってしまう💦💦
現場で女性は僕ら男性ファン、特に1人で来ている男をどういう目で見ているのか誰か教えて…
12時になり開場。デジタルチケットなので事前にメールで届いていた。しかし、座席は当日入場時にならないとわからないからドキドキだ💦チケットを発券し座席を確認。席は…
2階最前列でした。
トイレを済ませ座席についた。
ステージ全体が見えてとてもいい。
開演まではまだ45分ほどある。やることもないのであとは開演までじっと待つだけ。
あと30分…長い…
あと20分…長い…
あと10分…もう少しだ
あと5分…そろそろかな
13時…舞台の幕が開いた!(休憩なし2時間)
今回の内容は舞台Endless SHOCKのスピンオフ。
コウイチ(堂本光一)が亡くなってから3年後の話。
映像で舞台を振り返りながら話は進んでいく。
15時頃。舞台終了。
終わってから最初に思ったことは…
「本編が見たい!!」
わずかな本編の映像だけでも涙しそうになったのに…実際本編見たらどうなるんだろ💨💨
本編は2週間限定で映画館で上映している。
終わるまでに映画は観に行きます!!
ほんとは色々寄ってから帰りたかったけど、感染対策もあって帝劇出てそのまま駅へと向かった。東京の滞在時間は約4時間。こんな状況だから仕方ない…
ちなみに、来月も1つ舞台を観る予定がある。
A.B.C-Z戸塚君主演の「未来期の番人」。
これも対策は万全で行きます!
長くなったけど、以上で2021年最初の投稿を終わります。次はまた近いうちに何か書きます✏️