日常と非日常の記録

32歳の男です。ここでは趣味(ジャニーズ、ディズニー、プロレス)を主に書いてます。ライブ・ディズニーパーク・プロレス観戦など非日常空間でのレポや想いを綴っています。

飛翔レポ【1~6試合】


9.1(土)東京・両国国技館

丸藤正道デビュー20周年記念大会「飛翔」
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久々の観戦でした。
ブログでは初の観戦レポになります_✏


実はジャニーズを好きになる前からプロレスは好きでした✨初観戦は今から23年前になります…最初に観たのは全日本プロレス

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※写真は翌年1996年のものです

 

この話は話せば長くなるので今回は省略します💡

 

 

ではレポ始めます。会場の中にはスポンサーパネルと多くの花がありました。
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 ※花は一部です

 

 

これだけでも丸藤選手の人望が伺えるが、対戦カードを見ればさらにわかるので試合順に書いていきます✏_✏席が遠く写真が見にくいと思うので、翌日に放送されたテレビを写メしたものを貼っていきます。

 


選手の敬称は略させて頂きます。

 


♦第1試合♦

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オープニングマッチは百田&菊地組のベテランコンビに新人・宮脇が挑む一戦。両国にロッキーのテーマが鳴り響き、百田&菊地組の入場。百田&菊地はかつてノアで活躍した選手。百田は実に9年振りにノアのリングに上がる。最後はヨネがあのアニメで有名なキン肉バスターで3カウント。
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♦第2試合♦

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ダークエージェント復活❗対するは全員が50歳を越える大ベテラン組。かつて杉浦も属していたダーク軍は持ち味を出しながらも、6人の中で誰よりも元気な越中がダイビングヒップアタック2連発で勝利。


♦第3試合♦

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ワイルドハート・大森がノアマットに凱旋。
対するはストーム&タダスケの新生ノア軍のメンバー。ストーム、タダスケラリアットの使い手ではあるが、最後は大森の斧爆弾・アックスボンバータダスケから勝利。


♦第4試合♦

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当初はレッスル1社長・カズ・ハヤシと副社長・近藤修司のチーム246PRESIDENTSの予定だったが、カズの負傷欠場により代役として黒潮"イケメン"二郎が参戦。福山雅治のHELLOに乗って入場したイケメンは観客の心をガッチリ掴んだ。冷静沈着だが怒ると手がつけられなくなる近藤とレッスル1の人気者イケメンのタッグは魅力的だった。HAYATAYO-HEYは昨年ノアに入団し、金髪夫婦としてジュニアタッグリーグ2連覇する実力派タッグ。コミカルな動きのイケメンに翻弄されつつも、連携で攻め込む金髪夫婦。YO-HEYはかつてドラゴンゲートに所属し、直接的な対戦はないが近藤の後輩にあたる。素早い動きを見せるが近藤のパワーの前に失速。最後は必殺のキングコングラリアットで後輩YO-HEYか3カウント。


♦第5試合♦

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現在進行形のノアジュニアに鼓太郎が古巣復帰となる試合。鼓太郎以外の5人は現在ノアジュニアで闘いを繰り広げている。ノアを去り現在フリーとなりいくつもの団体でベルトを獲得している鼓太郎が加わることにより豪華なタッグとなった。Hi69&田中&鼓太郎組のセコンドには直前で欠場となった小川良成がついた。かつて小川&鼓太郎組としてジュニアタッグのベルトに挑戦したこともあり、鼓太郎の退団後、再び同じリングに立った2人を見たとき何か感じるものがあった。試合前には小川と鼓太郎が握手。対するは大原&熊野の「背面砕者達(バックブリーカーズ)」にHi69、田中、小川と同じユニット「Special4」に所属する諸橋の変則タッグ。最初から熊野は鼓太郎へ一直線に攻めていく。鼓太郎も多くの団体で実績を上げてきた経験とキャリアの差を見せつける。試合途中、熊野のアルゼンチンバックブリーカー、諸橋のグリップラークロスフェイス、大原のムイビエンの共演も見られた。
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外敵鼓太郎に果敢に攻めていく熊野だが、緑の意志を受け継いだ鼓太郎は強かった。師匠である故・三沢光晴さんを彷彿とさせるエルボーで流れを変え、最後はブルーデスティニーで3カウント。試合後に大原が鼓太郎をジュニアリーグ戦へのエントリーを薦める。鼓太郎は参戦表明し

 

「今のノアのジュニアは最弱だ」

 

と言葉を残すと、熊野筆頭に鼓太郎に襲いかかり乱闘になる。鼓太郎がノアに参戦し、ジュニアリーグでどのような爪痕を残していくか。

 


♦第6試合♦

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純粋なノアヘビー級の闘いに王道・太陽ケアが参戦。ケアは2004年、ノア初の東京ドーム大会にて、武藤敬司とタッグを組み、三沢&小川組の持つタッグベルトに挑戦するが敗北。その後、2011年ノアに流出した三冠ベルトを取り返す為、ノアマットで秋山準に挑戦し敗北した。あれから7年。再びノアのリングに立ったケアにも注目していた一戦。対する潮崎組は欠場となった小川の代役としてノアでは敵対しているKAZMA SAKAMOTOが参戦。潮崎&清宮との異色タッグとなった。中嶋&北宮のジ・アグレッションズは抜群のチームワークを見せる。ケアも存在感を十分に見せ、潮崎と打撃戦を繰り広げる。ヘビー戦線へ食い込んできた清宮も大きな会場の雰囲気に呑まれることなく力を見せつけた。最後はKAZMAが捕まり、北宮と激しくぶつかり合うが力で勝る北宮がラリアットからサイトースープレックスで3カウント。